11月19日(日)「沿岸と内陸を結ぶ復興支援道路」として 岩手県が整備を進めてきた「一般国道281号案内工区」が開通になりました。
当日は岩手県・市関係者、工事関係者、地元関係者約60人が出席しました。 県北広域振興局の八重樫一洋局長より 「地域交流、輸送、観光、医療の充実など地域活性化を期待する。 復旧復興の加速、事前災害にも強い道路網を構築する。」 とのお言葉がございました。
今回は式典後に「開通パレード」をしたいとのご要望があり 収容人数60人で、尚且つ、車両がテント内を通れる物として 「ロスベルガーテント」が採用されました。 会場の一体感、空間など好評でした。
道路開通式では、現場の地形や式典の内容について、 地元の郷土芸能を披露したいとか、吹奏楽の演奏を行いたいなど様々なご要望がございます。 発注者様と打合せを繰り返し、会場施工から式典運営・会場撤去まで 円滑に業務完了できた時は、復興支援や地域活性化に貢献できたという充実感でいっぱいになります。
開通したばかりの道路を利用して現場から帰社する時は 心地良い疲労を感じます...
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